栃木県日光市は、県内に全25ある市町の中で最も広く、実は全国でも、岐阜県高山市、静岡県浜松市に次ぐ三番目に大きな市なんです😊
そんな日光市と言えば、日光東照宮をはじめとする社寺群が立ち並ぶ日光山内が大変有名ですので、栃木県=日光市というようなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実際日光市は観光地として栄えておりますので、一日では見尽くせないほどの沢山の魅力があり、そして事前にそういった観光情報を知っておくことでより楽しめるのではないかと思います。
そこでこちらのブログでは、そんな栃木県日光市とその周辺の観光情報について、イベントやお祭り情報も含めご紹介させて頂きます。
[aside type=”boader”]感染症拡大防止などの理由により公開状況が変わる可能性もあります。是非、実際に足を運ばれる前にご確認ください。
また、施設側のご都合等により、営業時間・定休日・施設の営業形態などに変更が生じる可能性もございます。
また、積雪などの影響により、季節によっては以下でご紹介する一部の駐車場が利用できない可能性もございます。
ご不明な点、ご確認したい点がある場合は、直接市や施設へお問い合わせして頂き、ご確認頂きますようお願い致します。
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栃木県のどこに旅行したいですか?
日光市の観光情報
日光東照宮
日光東照宮は、戦乱の世を治め、260年以上にわたる江戸幕府を開いた戦国時代の武将・徳川家康を神として祀るために創建された神社です。
ちなみに、日光東照宮がシンプルに『金色の煌びやかな神社』というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、もともとはもっと質素で小さなものであったそうです。
徳川家康公は、自分が関東の守り神となるため、自分の一周忌が過ぎた後に日光の地に小さな堂を建てるようにとの遺言を残すと、二代将軍徳川秀忠公はその通りに東照宮を建てましたが
祖父である徳川家康公を崇敬していた三代将軍徳川家光公によって大規模な改築が施され、現在のような豪華絢爛な姿となったそうです😊
↓唐門(国宝)↓
境内には、国宝8棟・重要文化財34棟を含む計55棟もの建造物が建てられており、樹齢400年を超えるような杉の大木がいくつも生えていて、辺り一帯が厳かな雰囲気に包まれています。
そんな日光東照宮の境内に建てられている数ある建造物の中で、最も豪華絢爛で迫力があるのが、社殿の手前にある陽明門です。
↓陽明門(国宝)↓
こちらの陽明門には計500以上にも及ぶ彫刻が施されており、いつまで見ても見飽きないことから、別名『日暮の門』とも言われています。
その見事な装飾は、江戸城の天守閣の制作も手掛けたとされる棟梁の甲良豊後守宗廣と絵師の狩野探幽によって施されたそうです
また、境内には日光東照宮の三彫刻といわれる、三猿・眠り猫・想像の像の三つの彫刻があり、このうち想像の象も狩野探幽の作品です。
↓三猿↓
↓眠り猫(国宝)↓
↓想像の像↓
なぜ想像の象と呼ばれているのかというと、実は探幽がこの彫刻を手掛けていた当時、まだ本物の象を直接見たことが無かったため、探幽が想像で描いたためであるといわれています。
日光東照宮は本当に見所が多く、陽明門の特徴や、他の彫刻に込められた意味などについてはこちらで詳しくまとめさせて頂きましたので、興味がある方は是非ご覧になってみてください。
[aside type=”boader”]【基本情報】
住所 | 栃木県日光市山内2301 |
電話番号 | 0288-54-0560 |
拝観料 | 公式サイトから ご確認ください |
駐車場 | 有(有料) |
アクセス | マップを開く |
公式サイト | 公式サイトを見る |
日光二荒山神社
日光二荒山神社本社
日光二荒山神社は、かつて日光開山の偉業を成し遂げた勝道上人により創建されたと伝わる神社で、勝道上人が767年に男体山の神・大己貴命を祭る祠を建てたことが起源とされています。
日光二荒山神社は、本社・中宮祠・奥宮と三カ所に分かれており、本社は日光東照宮と同じ日光山内にあり、中宮祠はそれより更に奥の中禅寺湖畔にあり、奥宮は男体山の山頂にあります。
↓日光二荒山神社奥宮↓
勝道上人という方について初耳という方も多いかもしれませんが、勝道上人は栃木県内の社寺の創建にも数多く関わっている方で、特にこの日光市の歴史を知る上では欠かせない人物です。
↓日光山内の勝道上人像↓
というのも、日光はかつて原始林が人の進入を阻む未開拓の地でしたが、勝道上人の767年、781、782年という三度の挑戦の末、ついに男体山の登頂に成功し、日光が開かれたのです。
↓中禅寺湖と男体山↓
現在日光山内の日光東照宮・日光二荒山神社・日光山輪王寺という二社一寺が世界遺産に登録されておりますが、日光二荒山神社と日光山輪王寺の前身を築いた方こそ勝道上人なのです。
日光市の社寺と言えば日光東照宮がよく知られておりますが、日光東照宮はその三つの中では最も新しい神社で、日光二荒山神社と日光山輪王寺は、ともに約1200年の歴史があります。
そんな日光二荒山神社は、男女の縁、お金の縁、仕事の縁、友人の縁など、良い縁を結び幸せを導く縁結びの神社としても崇敬されており
本社境内には、縁結びの御神木、夫婦杉、親子杉など、長い月日の流れを感じさせる立派な杉の大木がいくつも生えていて圧巻でした😊
↓縁結びの御神木↓
↓夫婦杉↓
↓親子杉↓
また、金運にご利益のある神社としても知られておりますので、日光山内へ行かれる際には、是非本社にて御参りしてみてください。
[aside type=”boader”]【基本情報】
日光二荒山神社本社
住所 | 栃木県日光市山内2307 |
電話番号 | 0288-54-0535 |
アクセス | マップを開く |
公式サイト | 公式サイトを見る |
日光山輪王寺
日光山輪王寺三仏堂
日光山輪王寺は、前述の日光東照宮・日光二荒山神社とともに、二社一寺としてユネスコの世界遺産に登録されている歴史あるお寺です。
なお、一般的にお寺と言えば、全体が分かりやすく決まった境内があり、その中に本堂をはじめとするいくつかの堂宇が建ち並んでいて、○○寺と呼ぶことが多いと思いますが
こちらの輪王寺は、大猷院・三仏堂・慈眼堂・常行堂・中禅寺・大護摩堂・四本龍寺等のお堂や本坊、更には十五の支院全てを統合して、その全体を日光山輪王寺と総称しています。
現在、日光山輪王寺・日光東照宮・日光二荒山神社などがあるエリアを日光山内と呼びますが、その日光山内にある、三仏堂をはじめとする寺院群の総称を輪王寺と呼んでいるのです
↓左・日光東照宮へ続く参道|右・日光山輪王寺の三仏堂↓
江戸時代には、日光東照宮・日光二荒山神社も含め、日光の寺社群を総称して日光山と呼びましたが、明治時代の神仏分離令によって、日光山は輪王寺の山号となりました。
現在、日光山輪王寺の管轄されている建物が点在しているのは、そういった神仏習合と神仏分離の時代を経て、社寺群が二社一寺に別れたという複雑な事情が関係しています。
また、三仏堂などが建つ日光山内エリアからいろは坂をのぼり、約16kmの距離にある中禅寺や、約30km離れた日光山温泉寺も、輪王寺の別院として管理されているお寺です。
また、同じく日光山内にある大猷院も輪王寺の管轄となっている場所で、そちらは日光東照宮を現在の煌びやかな姿へと造り替えた徳川家三代将軍家光公の霊廟(墓所)です。
↓家光公が眠る大猷院↓
祖父である家康公のことを深く崇敬していた家光公は、自分が亡くなった後も家康公に仕えたいという思いから、東照宮のすぐそばに自分の墓所である大猷院を造らせたといわれています。
ただしその遺言の中で、祖父の東照宮を凌いではならないと伝えていたことから、大猷院の建築物は、その遺言通り金と黒を使用した落ち着いた印象の造りとなっているのが特徴的です。
↓大猷院の二天門↓
上の写真に写っている大猷院の二天門は、日光山内で最も大きな門だそうです😊
大猷院だけで合わせて22件の国宝・重要文化財があり、大変素晴らしい場所ですので、日光山内を観光の際には是非ご覧になってみてください。
[aside type=”boader”]【基本情報】
三仏堂
住所 | 栃木県日光市山内2300 |
電話番号 | 0288-54-0531 |
アクセス | マップを開く |
公式サイト | 公式サイトを見る |
四本龍寺と本宮神社
本宮神社拝殿
四本龍寺と本宮神社は、四本龍寺の方が日光山輪王寺の前身として築かれた草庵があった場所で、本宮神社の方が日光二荒山神社の前身として創建された祠があった場所とされています。
時系列としては、まだ勝道上人が男体山の登頂に成功する前の766年にこの地に草庵(後の四本龍寺)を築き、翌年の767年に男体山の神様を祀る祠(後の本宮神社)を築いたそうです。
↓四本龍寺の観音堂と三重塔↓
四本龍寺と本宮神社はともに日光山内への入り口にあり、このうち四本龍寺の方が日光山輪王寺の管轄となっていて、本宮神社は日光二荒山神社の管轄となっている場所になります。
おそらく日光山内を観光される方は、その多くが直接日光東照宮の近くへと行かれてしまうと思うのですが、四本龍寺も本宮神社も、二社一寺を構成している世界遺産の一部です。
また、勝道上人がここに草庵や祠を築いたことが関東の一大霊場日光山の始まりですので、すなわちこちらが日光山発祥の聖地です😊
すぐそばには、日光二荒山神社管轄で、日光山内入口のシンボルでもある神橋もありますので、是非併せてご覧になってみてください。
↓神橋と大谷川↓
ちなみに、神橋の下を通る大谷川は、奥日光の中禅寺湖へと繋がっています😊
[aside type=”boader”]【基本情報】
四本龍寺
住所 | 栃木県日光市山内 |
アクセス | マップを開く |
本宮カフェ
本宮カフェさんは、先ほどご紹介させて頂いた本宮神社の参道にある古民家カフェで、なんとお店の建物は築300年以上だそうです。
元々は日光二荒山神社の神主様が住んでいたそうで、現在は中も綺麗に改修されており、落ち着いた雰囲気でとても居心地の良いお店でした。
色々なメニューの中から、水ようかんと抹茶のセットを注文😊
↓水ようかんと抹茶のセット↓
なお、羊羹といえば日光名物の一つとして知られていますが、日光市は古くから日光東照宮の門前町として参拝客で賑わっていたそうで
日持ちのするお菓子・お土産が求められるようになり、羊羹を販売するようになったことが、羊羹が日光市名物となった所以だそうです。
また、本宮カフェさんでは、金谷ホテルのロイヤルブレッドをくりぬき、その中にシメジ、タマネギ、ベーコンを混ぜたクラムチャウダーが入った季節限定クラムチャウダーも人気です。
今日のランチ。本宮カフェにて、クラムチャウダーinロイヤルブレッド。クラムチャウダーには湯葉が入ってた。そして、ロイヤルブレッドは金谷ホテルのもの。うまぁーでした pic.twitter.com/sSYxFFxEh1
— marichica (@marichika) March 21, 2019
こちらのクラムチャウダーには、日光舞茸や、日光湯葉もトッピングされているそうで、金谷ホテルさんのパンを使用しているところも含め、日光のカフェならではの一品ですね😊
日光山内周辺で一休みしたい方は、是非利用されてみてはいかがでしょうか。
[aside type=”boader”]【基本情報】
住所 | 栃木県日光市山内2384 |
電話番号 | 0288-54-1669 |
営業時間 | 公式サイトから ご確認ください |
定休日 | 公式サイトから ご確認ください |
アクセス | マップを開く |
公式サイト | 公式サイトを見る |
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東武日光駅周辺
カフェフルールさんから見た東武日光駅
日光市で観光と言えば、車で来られる方も、電車で来られる方も、日光山内より手前の東武日光駅周辺から散策される方が多いと思います。
東武日光駅から日光山内入口の神橋付近までの約1.5kmの道には、その両端に色々な飲食店やお土産処などが並んでいて見ていて楽しいです😊
上の東武日光駅の写真は、駅の目の前にあるカフェフルールさんから見える景色で、カフェフルールさんは過去にテレビでも取り上げられたことがあるチーズケーキも人気のカフェです。
↓フルールセット↓
滑らかな口溶けと、サワークリームの爽やかな後味が特徴的なチーズケーキで、東武日光駅を眺めながら、美味しいコーヒーと一緒にケーキをいただく時間はとても贅沢でした😊
また、東武日光駅を出てすぐの所にあるさかえやさんでは、日光名物ゆばを皮にふんだんに使用した揚げゆばまんじゅうが有名で、こちらも日光名物として大変人気があります。
↓さかえやさんの揚げゆばまんじゅう↓
衣の周りには粒の大きめな塩がまぶしてあり、その塩気が中のこし餡の甘さを引き立たせていて、揚げたてはサックサクのほっくほく!
もし東武日光駅へ電車で来られる方は、是非いただいてみてください。
そして、東武日光駅から先には、日光ラスクも有名な日昇堂さん、水羊羹が絶品の鬼平の羊羹本舗さん、元祖ゆばそばのお店の魚要さんなど、美味しいグルメ、人気のお店がいっぱい!
↓日昇堂さんの日光ラスク↓
↓鬼平の羊羹本舗さんの水羊羹↓
↓魚要さんの元祖ゆばそば↓
冬の寒い時期にいただいた元祖ゆばそばは、最高に美味しかったです😊
他にも色々なお店がありますので、是非ゆっくりとご覧になってみてください。
[aside type=”boader”]【基本情報】
東武日光駅
住所 | 栃木県日光市松原町4-3 |
アクセス | マップを開く |
報徳二宮神社
報徳二宮神社は、薪を背負いながら読書をする様子を模した像の姿でも有名な、二宮尊徳(二宮金次郎)翁をお祀りしている神社です。
二宮尊徳翁は、10代の頃に両親を亡くし、叔父のもとへと預けられてからは、時には百姓に勉強は必要ないと叱られながらも、仕事をしながら本を読む姿をモデルに像が作られたそうです。
その後、叔父の家から独立し、没落した実家の再興に成功すると、小田原藩士服部家に財政の建て直しを頼まれ成功し、小田原藩分家の桜町領(真岡市二宮町周辺)の再興にも成功します。
この桜町領再興の際に、武士の位と二宮尊徳の名を授けられ、その生涯において、およそ600もの村々の立て直しに成功したそうです。
最後は、1856年に栃木県今市で70年の生涯に幕を閉じられ、その後明治時代の1898年に、その終焉の地である現・日光市の今市に、二宮尊徳翁を祀る報徳二宮神社が創建されました。
境内には栃木県文化財の二宮尊徳翁のお墓がある他、鮮やかなデザインの御朱印や、季節ごとに変わる花手水が素敵なことからも人気の場所です。
1月から頒布の特別御朱印は「新春・葉牡丹・福寿草」の三種になります😊🎍⛩️✨
— 今市報徳二宮神社 (@ninomiyajinjya) December 30, 2021
幸先詣の御朱印も頒布しております🕊️
※1月1日から5日迄は書き置きでの頒布となりますのでご了承願います。#初詣#御朱印#今市報徳二宮神社#報徳二宮神社 pic.twitter.com/02JOuFTxEZ
日光道の駅ニコニコ本陣のすぐそばにありますので、是非参拝してみてください😊
[aside type=”boader”]【基本情報】
住所 | 栃木県日光市今市743 |
電話番号 | 0288-21-0138 |
駐車場 | 有 |
アクセス | マップを開く |
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日光珈琲玉藻小路
日光珈琲玉藻小路さんは、栃木県内の人気カフェ系列日光珈琲の二号店として2009年にオープンしたお店で、道の駅日光ニコニコ本陣のそばの玉藻小路という細い路地にお店があります。
明治期の建物を使用したレトロな雰囲気で、細い小路にあることから周りの音も全く気にならない静かな空間になっており、一人でゆっくりと珈琲を味わいたい方にもおすすめです😊
以前お伺いさせて頂いた際には、美味しい珈琲やオムライス、そしてデザートなどをいただきながら、贅沢な時間を過ごせました。
日光市今市付近で一休みされたいた方は、是非訪れてみてください。
[aside type=”boader”]【基本情報】
住所 | 栃木県日光市今市754 |
電話番号 | 0288-22-7242 |
営業時間 | 公式サイトから ご確認ください |
定休日 | 公式サイトから ご確認ください |
駐車場 | 有 |
アクセス | マップを開く |
公式サイト | 公式サイトを見る |
中禅寺湖
中禅寺湖と男体山
中禅寺湖は、日光東照宮などがある日光山内より更に奥地へと進み、紅葉の名所としても人気のいろは坂を上った先にある巨大な湖です。
大きさは、東京ドーム250個分にもなる約12㎢もあり、ダムや溜池を含む、栃木県内にある計30以上の湖沼の中で最大の面積を誇ります。
もともと中禅寺湖は、そばにある男体山の約2万年前の噴火の際に出来たとされる湖で、噴火により噴出した溶岩が、大谷川という川を堰き止めたことにより形成されたそうです😊
景観が良く、気持ちがさっぱりするような大変素晴らしい場所ですので、観光で奥日光へ行かれる際には是非湖畔をお散歩してみてください。
[aside type=”boader”]【基本情報】
歌ヶ浜第一駐車場
住所 | 栃木県日光市中宮祠 |
駐車場 | 有 |
アクセス (歌ヶ浜第一駐車場) |
マップを開く |
大使館別荘記念公園
英国大使館別荘記念公園
奥日光はかつて、明治中期~昭和初期にかけて国際避暑地として発展し、中禅寺湖の湖畔には様々な国の大使館や外国人別荘が建てられました。
そのうちイギリスやイタリアの大使館は、英国大使館別荘記念公園・イタリア大使館別荘記念公園として整備されており、内部を見学出来る他、その大使館からの眺めも本当に最高です😊
↓イタリア大使館別荘記念公園↓
↓イタリア大使館別荘記念公園一階↓
↓イタリア大使館別荘記念公園から見た中禅寺湖↓
静かで眺めも素晴らしく、日光の豊かな自然に囲まれた大使館別荘記念公園は、大変居心地が良くしばらく暮らしたい気持ちになりました笑
中禅寺湖の周りを観光される際には、是非こちらもご覧になってみてください。
[aside type=”boader”]【基本情報】
英国大使館別荘記念公園
住所 | 栃木県日光市中宮祠2482 |
電話番号 (日光自然博物館) |
0288-55-0880 |
営業時間 | 参考サイトから ご確認ください |
定休日 | 参考サイトから ご確認ください |
駐車場 | こちら |
アクセス | マップを開く |
参考サイト | 参考サイトを見る |
【基本情報】
イタリア大使館別荘記念公園
住所 | 栃木県日光市中宮祠2482 |
電話番号 (日光自然博物館) |
0288-55-0880 |
営業時間 | 参考サイトから ご確認ください |
定休日 | 参考サイトから ご確認ください |
駐車場 | こちら |
アクセス | マップを開く |
参考サイト | 参考サイトを見る |
華厳の滝
華厳の滝は、栃木県内最大の湖として知られる中禅寺湖の水が流れ落ちる滝で、落差は97mもあり、和歌山県の那智の滝、茨城県の袋田の滝と併せて、日本三名瀑の一つとされています。
場所は中禅寺湖のすぐそばにありますが、その間には約300mの大尻川があります。
↓大尻川↓
写真奥に見えるのが中禅寺湖
ちなみに、華厳の滝も中禅寺湖と同じく男体山の噴火活動により形成されたそうですが、もともとは今より約800mも下流にあったそうです😊
溶岩や火山灰によって形成された地形は強度が弱いため、水の侵食を受けやすく、徐々にすり減り、だんだんと上流まで崩れてしまったそうで
つまり、写真の大尻川もどんどん短くなっていると考えられますので、いつかは中禅寺湖から直接滝が流れ落ちる日が来るのかもしれません。
また、華厳の滝はその水を豪快に落とす姿も圧巻ですが、寒い冬の時期にしか見られない、雪化粧を帯びた氷瀑も人気があります。
↓氷瀑の華厳の滝↓
大変迫力のある滝ですので、日光市を観光の際には是非ご覧ください😊
[aside type=”boader”]【基本情報】
歌ヶ浜第一駐車場
住所 | 栃木県日光市中宮祠 |
駐車場 | 有 |
アクセス (歌ヶ浜第一駐車場) |
マップを開く |
なお、歌ヶ浜第一駐車場は中禅寺の湖畔にある無料の駐車場ですので、そこから華厳の滝までは少しだけ歩きます。
有料でも良ければ、華厳の滝のそばにも駐車場がありますので、近くに駐車したい方はそちらをご利用ください😊
[/aside]奥日光三名瀑
先程華厳の滝が日本三名瀑であるとお伝えしましたが、奥日光三名瀑とは、その華厳の滝と、竜頭の滝、湯滝の三つの滝のことを言います。
ちなみにこの三つの滝は全て一つの水の流れで繋がっており、最も上流にあるのが湯滝で、その後竜頭の滝へと姿を変え、最後は中禅寺湖へ流れ込み華厳の滝へと姿を変えて流れ落ちます😊
↓湯滝↓
↓竜頭の滝↓
↓華厳の滝↓
奥日光で滝と言ったらこの三つが大変有名ですので、是非ご覧になってみてください。
なお、それぞれの滝の詳しい特徴は個別記事の方でご紹介させて頂いておりますので、気になる方は是非そちらをご覧になってみてください。
[aside type=”boader”]【基本情報】
湯滝
住所 | 栃木県日光市湯元 |
アクセス | マップを開く |
駐車場は湯ノ湖畔駐車場がおすすめです。
[/aside] [aside type=”boader”]【基本情報】
竜頭の滝
住所 | 栃木県日光市中宮祠 |
駐車場 | 有 |
アクセス | マップを開く |
湯ノ湖
湯ノ湖は、先にご紹介させて頂いた中禅寺湖よりも更に奥地にある湖で、今から約6000年前に、湯ノ湖北東にある三岳のから噴出した溶岩により、湯川が堰き止められて誕生した湖です。
また、湯ノ湖は温泉が湧出する湖としても知られており、湖畔には20数軒の旅館やホテルが立ち並んでいて、湖の周りは温泉の香りが凄いので、駐車場へ着くとびっくりすると思います😊
先にご紹介させて頂いた奥日光三名瀑の湯滝は、こちらの湯ノ湖から流れ落ちる滝で、湯ノ湖からは湯滝を上から眺めることが出来ます。
↓湯滝↓
ちなみに、湯ノ湖の水は冷たい水ですが、実は中では温泉が湧出しているそうです😊
湯ノ湖の周りには散策路も設けられており、自然が美しい奥日光のおすすめスポットですので、時間があれば是非周りを歩いてみてください。
[aside type=”boader”]【基本情報】
住所 | 栃木県日光市湯元 |
アクセス | マップを開く |
戦場ヶ原
戦場ヶ原は、かつて大蛇へと姿を変えた男体山の神(栃木県)と、大百足へと姿を変えた赤城山の神(群馬県)が、中禅寺湖の領有をめぐり争ったという伝説が残っている大湿原です。
なんと東京ドーム85個分の約400haもの広さがあり、奥日光の標高約1400mの場所にありますので、夏でも清々しく涼しい観光地です😊
ちなみに、先に中禅寺湖や湯ノ湖をご紹介させて頂いた際に、それらは川が溶岩で堰き止められて形成された湖だったとお伝えしましたが、実は戦場ヶ原ももとは同じ湖だったそうです。
そのような湖を堰止湖というのですが、戦場ヶ原の場合はその湖に土砂や噴出物が積もり、更にヨシなどの水生生物の遺骸が腐らないまま堆積して、巨大な湿原へと変化していきました。
ちなみに神話の戦いの結末はというと、見事に男体山の神様が勝利をおさめ、中禅寺湖の領有権は男体山の神のものになったそうです。
中禅寺湖は男体山が生んだ湖ですので当たり前のことですが、神話の結末が実際の中禅寺湖の形成の歴史に沿っているのが面白い所ですね😊
また、標高が高く光害の影響が少ないことから、星空の名所としても人気の場所ですので、興味がある方は是非夜の星も観察してみてください。
[aside type=”boader”]【基本情報】
三本松園地
住所 | 栃木県日光市中宮祠 |
駐車場 | 有 |
アクセス | マップを開く |
龍王峡
龍王峡は、これまでご紹介させて頂いた奥日光の観光地とは全く方向が異なり、日光市の鬼怒川温泉・川治温泉方面にある観光スポットです。
最初に申し上げました通り、日光市は本当に面積が広いので、以下の写真のように、中禅寺湖~龍王峡までは40km以上離れていて、車でも約一時間かかりますので予めご了承ください。
龍王峡は、今から約2200万年前に海底火山の活動により噴出した火山岩が、鬼怒川の流れにより浸食されて誕生した渓谷で、その風景が龍がのたうつように見えることが名前の由来です😊
筆者も子供の頃から幾度となく足を運んでいるこちらの場所は、豊かな自然が本当に美しく、散策路も清々しい空気に包まれています。
そして、見る角度によっては虹が見える『虹見の滝』もかかっており、美しい緑と水の音に癒されるおすすめの自然スポットです😊
↓虹見の滝↓
駐車場のそばには、鮎の塩焼きやかき氷などもいただけるいくつかのお食事処がありますので、是非ゆっくりされてみてはいかがでしょうか。
[aside type=”boader”]【基本情報】
住所 | 栃木県日光市藤原1357 |
駐車場 | 有 |
アクセス | マップを開く |
御菓子処青柳
御菓子処青柳さんは、東武鉄道鬼怒川線の小佐越駅のそばにある和菓子屋さんで、駅から出るとすぐ目の前にお店があります。
30年以上に渡り鬼怒川の地で愛されている人気店で、鬼怒川観光の際には必ず寄るというファンの方も多くいらっしゃるそうです😊
↓青柳さんの和菓子↓
おだんご、おまんじゅう、どら焼き、豆大福など、色々な和菓子が販売されていて、温泉地ならではの温泉まんじゅうも販売されており
青柳さんの温泉まんじゅうは、なんと白あんで栗入りという珍しいおまんじゅうなので、鬼怒川温泉のお土産をお探しの方にもおすすめです!😊
↓栗入り温泉まんじゅう↓
どの和菓子も大変美味しいので、鬼怒川温泉を観光の際には是非いただいてみてください。
[aside type=”boader”]【基本情報】
住所 | 栃木県日光市鬼怒川温泉大原17 |
電話番号 | 0288-76-1197 |
営業時間 | マップから ご確認ください |
定休日 | マップから ご確認ください |
駐車場 | 有 |
アクセス | マップを開く |
公式Twitter | 公式Twitterを見る |
鬼怒川お菓子の城
鬼怒川お菓子の城は、日光市で1968年に創業された亀屋菓子本舗さんのお菓子が販売されているお店で、洋生菓子、和生菓子、焼菓子、氷菓子など、色々なタイプのお菓子があります。
筆者も鬼怒川方面へ出かける際には必ず立ち寄らせて頂くお店で、サクサクな食感を楽しめるシューラスクが本当に美味しいんです😊
↓シューラスク↓
上の写真はシューラスクのシュガーバター味ですが、他に黒糖味のシューラスクもあります。
袋を開けて一つ食べだすと止まらない美味しさで、サクサクな食感がたまりません
シューラスクという名前の通り、シュークリームの皮のラスクだそうで、甘さもちょうどよく、一袋簡単にたべられちゃいます。
こちらがお日保ちは2ヶ月ほどあるそうなので、すぐには会えないけどお土産を渡したい人がいるというような方にはぴったりな商品ですね。
他にも色々な商品がありますので、皆さんも是非ご覧になってみてください。
また、お菓子の城のすぐそばには人気スポットの日光猿軍団もあります😊
[aside type=”boader”]【基本情報】
住所 | 栃木県日光市柄倉790-2 |
電話番号 | 0288-76-2255 |
営業時間 | 公式サイトから ご確認ください |
定休日 | 公式サイトから ご確認ください |
駐車場 | 有 |
アクセス | マップを開く |
公式サイト | 公式サイトを見る |
日光市周辺の観光情報
栃木県日光市は、鹿沼市、宇都宮市、塩谷町、那須塩原市といった地域に隣接しておりますので、そういった周辺の地域と併せて観光して頂くのももちろんおすすめなのですが
日光市は、日光市だけで見切れないほどの沢山の観光地がありますので、おそらく日光市と一緒に周辺の地域まで同じ日に観光する、という方はあまりいらっしゃらないかもしれませんね😊
もし日光市と併せて周辺の地域で観光できる場所を探しているという方は、鹿沼市の観光情報はこちらのページ、宇都宮市の観光情報はこちらのページでまとめさせて頂きましたので
是非そちらでご紹介させて頂いている場所も含めて、観光してみてください。
日光市のイベント・お祭り情報
栃木県日光市はとても広いので、日光市内の色々な場所で、年間を通して様々なイベント・お祭りが開催されています。
こちらではその中から代表的なものについていくつかご紹介させて頂きますので、是非観光の参考にしてみてください😊
まず、年が明けて1月下旬~2月中旬にかけて、奥日光の湯ノ湖周辺にて奥日光湯元温泉雪まつりが開催され、全日本氷彫刻奥日光大会や、湯ノ湖湖畔花火大会が開催されて盛り上がります。
2月2日(土)から奥日光湯元温泉で「奥日光湯元温泉雪まつり」が開催されます!
— 日光観光ライブ情報局 (@nikkokankolive) February 1, 2019
夜になると会場内には多数のミニかまくら「雪灯里(ゆきあかり)」を灯し、厳寒の中にも温かみのある幻想世界が広がります。
19:30からは湯の湖湖畔花火大会もおこなわれます。
暖かい格好をしてぜひお越しください! pic.twitter.com/80R9xmKJJw
雪が降る冬ならではのイベントで、冬なのに花火が見られるというのは嬉しいですね😊
そして、日光市の湯西川温泉エリアでは、1月下旬~2月下旬にかけて、雪を使った美しい光景が広がる湯西川温泉かまくら祭りが開催。
2018/2/11日 日光市・湯西川温泉のかまくら祭りにて③⛄️
— 気まぐれのリュウ☆ (@ryuichi_0817) February 16, 2018
①②沢口河川敷ミニかまくら会場の幻想的な火灯り風景。
③④平家の里メイン会場のライトアップ&雪化粧の 藁葺き屋根。#湯西川温泉 #平家の里 #夜景 #風景 #イベント #写真好きな人と繋がりたい #冬景色 #ファインダー越しの私の世界 pic.twitter.com/x3MbtoRa2p
日本夜景遺産にも選ばれた、日光市湯西川温泉エリアを代表する冬のお祭りですので、冬に観光予定の方は是非ご覧になってみてください。
そして2月には、日光市今市にて、江戸時代から続く花市が開催され、縁起物をはじめとする色々な屋台が軒を連ねます😊
日光市今市の花市、大盛況です! pic.twitter.com/z5hHvlP8J6
— 日光市長 こなかわ昭一 (@konakawashoichi) February 11, 2015
その後3月には、市内の色々な神社で節分祭も開催され、4月になると日光二荒山神社の伝統的な例祭である弥生祭が開催されます。
春を告げる日光二荒山神社・弥生祭の本祭『例祭』に出掛けました❗ pic.twitter.com/fKOL07k0ET
— ど真ん中☆栃木を元気にする!プロジェクト (@8kr8gm3uP8YzzH3) April 17, 2019
弥生祭は、日光に春を告げる奈良時代から1200年にわたり続く歴史あるお祭りで、5日間にわたり開催されて、神輿渡御も見られます。
そして同じく4月には、鬼怒川温泉夜桜ライトアップや、鬼怒川温泉さくらまつりが開催され、歌謡ライブをはじめとするステージイベントや、よさこいパレードなども行われます。
【鬼怒川温泉夜桜ライトアップ/日光市】
— マユ (@mayu_noodle) April 3, 2021
毎年大宴会と称してイベントや飲食もあるのですが、今年はライトアップのみ。でもその方が静かに観れてワイは好きだなぁ。
曲がり角を曲がると突然目に入ってくるたくさんのピンクに感嘆の声が出ます。めちゃ綺麗だった! pic.twitter.com/eMuiDsccwB
今日は、鬼怒川温泉さくらまつり
— 十六夜 (@AvenilM) April 10, 2016
よさこい。 pic.twitter.com/hiEdcQymzF
そして5月になると、日光市の足尾エリアにて足尾まつりが開催されます。
足尾まつり〔日光市(足尾)〕銅山の町に山車や神輿が賑やかに繰り出す!5月3日(木・祝)午前8時~午後2時 ※(社)日光観光協会 足尾出張所 0288-93-3417 pic.twitter.com/7jxMFkVH
— 栃木県観光物産協会 (@OideyoTochigi) May 1, 2012
足尾銅山で有名な足尾地区最大のお祭りで、足尾銅山が繁栄を極めた明治時代に、質の良い鉱脈の発見を願い、銅山を守る鉱山神社に奉納した山神祭の伝統を受け継ぐお祭りだそうです。
また、足尾町では8月にも足尾町納涼祭という屋台も出るお祭りが開催されます
そして6月には、日光市の湯西川温泉にて、村人が平家の鎧武者や姫に扮した総勢200名余が練り歩く平家大祭が開催されます😊
さわやかな緑、ここちよい風。
— 5秒でくりやま (@9r8m) June 2, 2019
湯西川の魅力がつまった平家大祭でした(^o^)#5くり #日光 #湯西川 pic.twitter.com/VmzIctxDqv
日光市の湯西川地区には、かつて平清盛の息子、重盛の六男一行が落ち延びたと言い伝えられているそうで、平家大祭は、その平家落人の復興を願い開催される荘厳で賑やかなお祭りです。
そして7月には、鬼怒川・川治の両温泉街の夏のビッグイベントとして、龍王峡の五龍王神社での神事から始まる龍王祭が開催。
第44回龍王祭〔日光市(鬼怒川・川治温泉)〕鬼怒川温泉で7月20日(金)から21日(土)まで、川治温泉では7月21日(土)から22日(日)まで開催。http://t.co/Z47Wi3wb pic.twitter.com/eHrokC1I
— 栃木県観光物産協会 (@OideyoTochigi) July 17, 2012
開催回数50回を超える伝統的なお祭りで、勇壮な万燈神輿、女性だけの神輿渡御、郷土芸能等のステージ、出店、花火など、まさに夏のお祭り!という雰囲気の盛り上がるイベントです😊
また、鬼怒川温泉では8月にも温泉夏まつりが開催され、花火が打ち上げられるそうです。
そして毎年7月31日~8月7日にかけて開催される男体山登拝講社大祭は、奈良時代から1200年以上続く二荒山神社中宮祠最大のお祭りで
その中で開催される花火大会では、花火が中禅寺湖に向けて斜めに打ち上げられます。
#photography #coregraphy
— R.Komatsu (@ph0ma2) August 10, 2021
2021/07/31
中禅寺湖湖上花火 pic.twitter.com/sqHBnKHZPp
湖面に反射する幻想的な花火が楽しめる、他にはない珍しいイベントですので、これは自分も是非一度は生で見てみたいです😊
また、中禅寺湖での花火大会は奥日光で夏の唯一の花火イベントでしたが、最近では湯ノ湖でも夏に花火大会が開催されているようです。
そして日光市の8月のイベントとして市民から親しまれているのが、日光市の古河電工日光営業所で開催される日光和楽踊りです。
日光和楽踊り@古河電工 和楽池畔 pic.twitter.com/bs26qTLHgl
— いいちゃん@ (@iiday009) August 4, 2017
こちらは、大正2年に大正天皇と貞明皇后が古河電工日光事務所を訪問された際、当時天皇が民間企業を訪問されるのは初めてだったそうで
その夜に、会社・所員の祝賀の席で自然発生的に歌い踊られたものが日光和楽踊りとなり、最初は従業員の慰労のためだったものが、次第に市民が参加する賑やかなお祭りになったそうです
また、8月には日光市今市エリアでも日光夏の花火が開催され、今市の夏の風物詩として親しまれている大きなイベントです。
今市の花火大会を久しぶりに見に行って来ました。何十年ぶりかな!
— 加藤正幸・鹿沼さつきマラソン2023参戦・加藤畳店代表 (@pe_volvo850) August 5, 2017
子育ても終わり最近は夫婦の時間が出来て行動範囲が広くなったね。
ビールも飲めてこれも良いね。 pic.twitter.com/SkrbBL4gWr
また、8月23日には、日光街道・例弊使街道の分岐点追分地蔵尊で、境内脇の二十三夜尊のお祭りとして二十三夜祭が開催されます。
日光街道と例幣使街道が交わる追分地蔵付近でお祭りやってますなー
— mataaari25 (@mataaari25) August 17, 2019
※日光市今市
日本の夏っ感じの良い雰囲気
二十三夜祭だそうな pic.twitter.com/EWPtspHQpz
そして10月には、伝統ある彫刻屋台や花屋台JR今市駅前通りに繰り出し、お囃子の競演を実施する今市屋台まつりが開催。
本日10月20日は地元の”今市屋台まつり”でした。
— カズ61 (@DoubleSlashLab) October 20, 2019
伝統ある彫刻屋台6台と花屋台4台が今市中心街大通りに繰り出して、ぶっつけと呼ばれるお囃子の競演を行います。#今市屋台まつり #彫刻屋台 #今市 #日光 #栃木 pic.twitter.com/vNdXXf41Zn
秋の彫刻屋台のお祭りと言えば鹿沼の秋まつりが有名ですが、こちら今市屋台まつりの彫刻屋台も素晴らしいですね😊
そして同じく10月には、日光市の秋の恒例イベントとして親しまれる日光けっこうフェスティバル・日光秋の花火が開催。
素晴らしかった…
— ジャミー🐤 (@Jammy_E) October 13, 2018
日光けっこうフェスティバル、これにてお開き!
(花火って撮るの難しいのね) pic.twitter.com/wIcHfqRfoi
日光市では、一年を通して花火が打ちあがるイベントが色々あるみたいですね。
この他、日光東照宮では春と秋に例大祭が執り行われる他、今市滝尾神社でも春の例大祭や秋に八坂祭が行われたりと、日光市内は本当に広いので色々な場所でお祭りが開催されます。
こちらではその中で、食べ物の屋台などが出たり、花火が上がるようなイベント・お祭りをピックアップしてみましたので、もしタイミングが合えば是非足を運んでみてください
最後に
こちらのブログでは、栃木県日光市とその周辺の観光情報や、イベント・お祭り情報について併せてご紹介させて頂きました。
栃木県日光市は、歴史ある社寺に加え、実は滝などの自然スポットも沢山あるのですが、自分自身いまだに巡れていない場所も多く、これから更に日光市内を旅するのがとても楽しみです😊
また、世界遺産の日光山内の社寺に関しては、その社寺がどういった経緯で作られたものかを知ることでより観光を楽しめると思いますので、こちらの記事が皆様の参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。