日昇堂|きぬにしき・日光ラスク・TENTO chocolate等人気のお土産がいっぱいの和菓子屋さん

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栃木県日光市

『元祖 日昇堂

1937年創業の老舗の和菓子屋さんで、和菓子は日光東照宮献上品にも選ばれているいる他、子供から大人まで食べやすい日光ラスクは、日光市の定番のお土産として愛されています😊

創業当初からの和菓子の美味しさもそのままに、これまでに色々な商品を開発され、最近ではオリジナルのチョコレートブランド、TENTO chocolateも立ち上げ話題となりました。

こちらのブログでは、日光市の人気店日昇堂さんについて、商品のメニューや、実際にいただいた商品についてご紹介させて頂きます。

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お店側のご都合等により、営業時間・定休日・お店の営業形態などに変更が生じる可能性もございます。

ご不明な点、ご確認したい点がある場合は、直接店舗の方へお問い合わせして頂き、ご確認頂きますようお願い致します。

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【基本情報】

TENTO chocolate
(旧:元祖日昇堂 日光本店)

住所 栃木県日光市上鉢石町1038-1
電話番号 0288-53-0534
営業時間 公式サイトから
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定休日 公式サイトから
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駐車場 公式サイトから
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日昇堂

栃木県日光市で長く親しまれている老舗和菓子店・日昇堂さんは、1937年に、現在の社長の御祖父様が創業されたそうです。

日光名物の羊羹が人気の和菓子屋さんとして長く愛され、日昇堂の日光はじまり羊羹は、今なおお店の看板メニューとして愛されています😊

そんな日昇堂さんはこれまでに、和菓子屋さんとしての伝統を守りつつ、新たな商品の開発にも取り組み、中でもお土産として人気があるのが、2012年に発売された日光ラスク。

日光市のお土産屋さんに立ち寄れば必ず目にする商品で、美味しいのはもちろん、パッケージも可愛いので思わずお土産に買いたくなります。

ちなみに今でこそラスクというお菓子がありますが、こういったハイカラなお菓子がまだなかった頃から、日光市は日光東照宮の門前町として参拝客で賑わっていたそうで

日持ちのするお菓子・お土産が求められるようになり、羊羹を販売するようになったことが、羊羹が日光市名物となった所以だそうです。

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TENTO chocolate
(テントチョコレート)

日光市のお土産品を数多く開発されてきた日昇堂さんは、2019年、日光初のチョコレート専門ブランド『TENTO chocolate(テントチョコレート)』を新たに立ち上げられました。

TENTO chocolateというブランド名の由来は、お天道様だそうで、誰かの一日を、日の光のように照らすチョコレートになってほしいという願いが込められているそうです😊

2019年10月、日光市の上鉢石町にある日昇堂本店がTENTO chocolateの拠点としてリニューアルされ、お店の中にはTENTO chocolateの見た目も可愛い商品が沢山並んでいます。

販売されている商品は、日昇堂こだわりの餡や羊羹とチョコレートを組み合わせたもなどがあり、和と洋が融合した味わいと、華やかな見た目も楽しめる商品になっています。

こちらTENTO chocolateさんの商品は、TENTO chocolateの公式サイトや、公式インスタグラムからもご覧いただけますので、気になる方は是非ご覧になってみてください。

見た目が宝石のようなチョコレートのTENTO、日昇堂の餡をチョコレートで包んだANN、日昇堂の羊羹をチョコレートで包んだYOUKAN

そして、マーブル模様が綺麗で美しい板チョコレートのBARに、マシュマロをチョコレートで包んだMARSHMALLOW

ペカンナッツをチョコレートで包んだNUTSに、栃木のいちごをホワイトチョコレートで包んだGANSHINなどがあり

YOUKANシリーズの中でまた、恋蛍、春隣、木霊、面影というような味の種類もあります😊

店舗について

日昇堂さんの店舗については、こちらのページからご確認いただけます。

日光市上鉢石町にTENTO chocolate (旧:元祖日昇堂 日光本店)がある他、栃木県宇都宮市川向町に宇都宮駅ビルパセオ店があるそうです。

TENTO chocolateでは、主にチョコレート専門店としての商品が販売されていますが、日昇堂としての和菓子や日光ラスクも置いてありました。

また、Googlemapで日昇堂さんについて検索してみると、本社がある日光市今市の住所も表示され、そちらをストリートビューで見てみると直売店と書いてあります。

今市を通る際などに立ち寄ってみたい場所ですが、今後店舗としての営業形態が変わる可能性もありますので、気になる方はお電話等でお問い合わせしてみてください😊

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商品メニュー

[aside type=”boader”]材料の時価、季節、その他の理由により、メニューの内容や、お値段が変わる可能性もございます。予めご了承ください。[/aside]

日昇堂さんで販売されている商品のメニューは、一部公式サイトからもご確認頂けますので、まずは是非そちらをご覧になってみてください。

先にご紹介した日光はじまり羊羹をはじめ、水ようかん、きぬにしき、葵きんつば、葵乃ひかり、日光葵三猿もなか、そして日光杉並木街道バウムクーヘンなどもあります。

日昇堂さんは、昔から日光東照宮御用達の和菓子屋さんとしても有名で、日光東照宮献上品も数多く手掛けており、きぬにしき、葵きんつば、葵乃ひかりも日光東照宮献上品です。

発売から40周年も迎えられたきぬにしきは、第二十回全国菓子大博覧会にて大賞も受賞されている、日昇堂を代表する人気の和菓子です😊

そしてなんといっても広い世代の人に有名なのが日光ラスクで、こちらは味の種類も、シュガー、メープル、苺チョコ、ビターチョコ、抹茶、黒糖など色々な種類があります。

日光ラスクの商品・種類はこちらのサイトで詳しくご覧いただけますので、気になる方は是非ご覧になってみてください。

また、栃木県内にあるサービスエリアや、道の駅などでも置いてあるところが多いと思いますので、気になる方は是非道の駅などへ行かれる際にチェックしてみてください😊

商品紹介

日昇堂さんの人気商品、日光ラスクの苺チョコ味をいただきました。

↓日光ラスク↓
苺チョコ

日光ラスクはそのパッケージも可愛くて、見ざる・聞かざる・言わざるの三猿や眠り猫、そして華厳の滝や戦場ヶ原など、日光市にある見どころが沢山描かれているんです。

そして中身のラスクは、中までチョコレートがしっかりとしみこんでいて、じゅわ~っと広がる甘さに、サクサクな食感がたまりません。

ラスクというと、ザク!ザク!という強い食感のものもありますが、こちらの苺チョコ味の日光ラスクは、歯がスッと入るような絶妙なサクサク感で、本当に美味しいです😊

もしまだ日光ラスクを食べたことがないという方には、絶対に食べてみてほしいです。

また、TENTO chocolateさんの商品のひとつ、YOUKANもいただきました。

こちらは名前の通り、日昇堂さんの羊羹とチョコレートを組み合わせた商品で、前にテレビで紹介されていたのを見て気になっていたんです😊

こちらのYOUKANという商品には

  • 恋蛍(ミルク×粒羊羹)
  • 春隣(イチゴ×羊羹)
  • 木霊(抹茶×白羊羹)
  • 面影(ミルク×イチジク羊羹)

の四種類が入っています。

単純に羊羹とチョコレートの組み合わせというだけではなく、それぞれの素材にもかなりこだわられているそうで、口の中に広がる上品な甘さと美味しさを味わえました。

焦らずにゆっくりとくちどけを楽しんで、素材を意識していただきたくなるスイーツです😊

和菓子は日光東照宮献上品として愛され、お土産としても人気の日光ラスクを生み、そして新たに和と洋が融合したチョコレートブランドのTENTO chocolateまで誕生させた日昇堂さん。

これからも美味しい商品をどんどん開発して行ってほしいですし、栃木県民として楽しみです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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