岡田のパンヂュウ|足利市|駐車場|食べ歩きに人気の名物お菓子

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栃木県足利市

『岡田のパンヂュウ』

ぱんじゅうではなくパンヂュウが正解で、鉄板で焼く半球状のふわふわの生地の中に、あんこが入ったパンヂュウを販売されています。

交差点の一角にある御嶽神社(蔵王様)の境内で営業されており、しかも移動式屋台なので、いつもお店があるわけではありません😊

焼き立てアツアツのパンヂュウは本当に美味しくて、しかも温め直しても美味しいので、お土産に沢山買って行かれる方も多いようです。

こちらのブログでは、足利市の名物お菓子、足利市の食べ歩きグルメとしても人気の岡田のパンヂュウについてご紹介させて頂きます。

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お店側のご都合等により、営業時間・定休日・お店の営業形態などに変更が生じる可能性もございます。

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【基本情報】

住所 栃木県足利市旭町584
営業時間 マップから
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駐車場
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↓駐車場↓

お店の前の通りを10mほど進んだ場所に駐車場があります😊

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岡田のパンヂュウ

岡田のパンヂュウさんは、なんとこの地で約100年にもわたり営業されているそうで、創業は大正時代にまで遡るそうです。

お店は足利市旭町の御嶽神社の境内にあり、移動式屋台で営業されているため、いつもここにお店があるわけではありません。

雨や強い風などがないお天気が良い日にこちらへお店ごと移動して来て営業をされているそうで、本当に面白いですよね😊

お祭りの際などに屋台を見ると嬉しくなりますが、岡田のパンヂュウさんはまさにそういったワクワク感も楽しめるお店です。

また、多くの足利市民にとって馴染みのあるお店ということで、足利市のソウルフードと呼ぶにふさわしい食べ物の一つです。

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値段は3個で100円

[aside type=”boader”]材料の時価、季節、その他の理由により、メニューの内容や、お値段が変わる可能性もございます。予めご了承ください。[/aside]

岡田のパンヂュウさんは、その値段も魅力の一つで、なんとパンヂュウ3個で100円という超リーズナブルな価格なんです。

屋台のお店で食べ物を買うわくわく感に加えて、3個で100円だなんて、子供の頃のように嬉しい気持ちになりました。

その安さと美味しさから行列ができることもしばしばあるそうで、私がお店に行った際にも後から後から人がやってきました。

手際良くパンヂュウを焼き上げていく様子を見ているのも楽しくて、次々に美味しそうなパンヂュウが出来上がっていきます😊

パンヂュウ紹介

岡田のパンヂュウを6個購入させて頂いて、まずはその場で出来立てをいただきました。

出来立てのパンヂュウはまだアツアツで、袋から出してみると、まるでUFOのような形です。

カリカリでふわもちの生地はホットケーキのような優しい甘さで、中には塩味の効いた滑らかなこしあんが包まれています。

はふはふしながらいただく、熱々のパンヂュウはとても美味しくて、生地とあんの甘みと塩気のバランスも絶妙😊

一緒に冷たい牛乳を飲みながら、パクパク沢山食べたくなるお菓子でした。

話によると、一度に50個や100個といった注文をされる方もいらっしゃるそうで、本当に地域に愛されているお店なんですね。

足利市の食べ歩きグルメと言えば絶対に外せないお菓子だと思いますので、足利市へお越しの際には是非いただいてみてください。

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パンヂュウとぱんじゅう

栃木県足利市のパンヂュウは、パンのような、それでいてまんじゅうのような、ふわもち触感が特徴的な名物お菓子です。

そして、これと同じくぱんぢゅう・ぱんじゅうと呼ばれるお菓子は、実は足利市だけではなく

北海道小樽市や、三重県伊勢市の名物お菓子としても知られているのだそうです。

なので、北海道小樽市の方や、三重県伊勢市の方からすると、それが自分達の住んでいる地域以外でも名物となっていることを知って、驚かれている方もいらっしゃるようでした。

栃木県足利市の岡田のパンヂュウさんも歴史が古いので、それぞれのルーツを辿ってみるとどこかで深い繋がりがありそうですが

栃木県、三重県、北海道と、それぞれ距離が離れている全然違う場所で名物お菓子になっているというのはとても面白いですよね。

それぞれの地域のパンヂュウを食べ比べしてみても面白いかもしれません😊

最後に

こちらでは、足利市の人気グルメ、岡田のパンヂュウについてご紹介させて頂きました。

焼き立てで外側がカリカリしているパンヂュウも美味しかったですが、少し時間がたって落ち着いた生地のパンヂュウも美味しかったです。

なお、お店の場所が小児玉稲荷神社境内と紹介されていることもありますが

小児玉稲荷神社は御嶽神社の境内社ですので、どちらも同じ場所にあります😊

また、御嶽神社では蔵王権現(国常立命)が祭られていることから、地域からは蔵王様と呼ばれ親しまれているそうで

以前には、岡田のパンヂュウさんの向かい側に蔵王食堂という食堂もあったみたいです。

足利市は、本堂が国宝のばんがあったり、日本最古の学校である足利学校があったりと、とても歴史のある町ですので

そんな足利市で約100年にわたり愛されているおやつをいただけば、最高の観光気分を味わえるのではないでしょうか😊

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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