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大豆生田商店|栃木市|メニュー|ご当地グルメ|じゃがいも入り焼きそばといもフライの人気店

栃木県栃木市
『大豆生田商店(おおまめうだしょうてん)』
栃木県栃木市のご当地グルメ『じゃがいも入り焼きそば』と『いもフライ』を販売されている栃木市の言わずと知れた人気店です😊
ソースの良い香りがする店内に入ると、お店の常連さんらしきお客さんが何組もいて、本当に愛されていることが伝わってきました。
こちらのブログでは、そんな大豆生田商店さんでいただいたじゃがいも入り焼きそばといもフライについてご紹介させて頂きます。
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お店側のご都合等により、営業時間・定休日・お店の営業形態などに変更が生じる可能性もございます。
ご不明な点、ご確認したい点がある場合は、直接店舗の方へお問い合わせして頂き、ご確認頂きますようお願い致します。
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【基本情報】
住所 | 栃木県栃木市薗部町2-19-32 |
電話番号 | 0282-22-3796 |
営業時間 | マップから ご確認ください |
定休日 | マップから ご確認ください |
駐車場 | 有 |
アクセス | マップを開く |
↓駐車場↓
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大豆生田商店

大豆生田商店さんは、これまでにテレビや新聞等様々なメディアで紹介されている人気店で、店内の壁にはお店の方と芸能人の方々が一緒に写るお写真やサインなどが沢山飾ってあります。
”大豆生田”は初見では読めない方も多いかもしれませんが、おおまめうだ、おおまみうだ、おおまみゅうだなどと読み、調べてみると、他にも更に色々な読み方があることが分かりました。
ちなみに、大豆生田は栃木県とその近郊に残っているとても珍しい苗字の一つで、大豆生田商店さんの場合は”おおまめうだ”と読むそうです😊
お店の外観にも大きく書かれている通り、栃木市のご当地グルメ『じゃがいも入り焼きそば』を販売されていて、店内に入ると焼きそばを炒めるソースの良い香りでお腹が空いてきます。
テイクアウトで買われる人が多いのかなと思っていたのですが、店内には十分なイートインスペースもあり、店内で召し上がって行かれる常連さんらしき方々が多いことに驚きました。
メニュー
大豆生田商店@栃木市
— CHIKARA (@neighborman) June 28, 2020
じゃがいも入り焼きそば 大盛
いもフライ (蔵の街ソース)
家族が気に入ったようで再訪
ほっこりするお店
焼きそばもいもフライも美味しい
ご馳走さまでした🙏 pic.twitter.com/YT2BiJeW2Y
[aside type=”boader”]材料の時価、季節、その他の理由により、メニューの内容や、お値段が変わる可能性もございます。予めご了承ください。[/aside]
大豆生田商店さんのメニューはとてもシンプルで、じゃがいも入り焼きそば、いかじゃがいも入り焼きそば、いもフライの三種類です。
焼きそばにはそれぞれ並盛・大盛の他にパーティー用サイズもあり、じゃがいも増量やキャベツ増量といったオプションメニューもあります😊
また、いもフライのソースは、甘い(フルーツソース)・甘酸っぱい(蔵の街ソース)も選べますので、そちらもお好みで選んでみてください。
お値段については、昨今のじゃがいもの値上がりにより変動する可能性がありますので、Googleの最新情報などを参考にしてみてください。
商品紹介
大豆生田さんへお伺いして、いかじゃがいも入り焼きそばの並盛といもフライを三本いただきました。本当にソースの良い香りがします😊

上の写真に写っている白いお皿は、我が家のお皿の中ではかなり大きいほうなのですが、それでもこうやってはみ出してしまうのは、焼きそばといもフライがそれだけ大きいからなんです。
最初にいかじゃがいも入りやきそばの方からいただいてみると、具材のイカとじゃがいもがごろごろと入っていて、一口目に感じる麺にもしみ込んだイカの風味が更に食欲をそそります😊

そして、三社のソースを独自にブレンドしたという特製ソースが絡んだもちもちの麺に、ホクホクのじゃがいもの組み合わせの相性がばっちりで、食べ応えもあってとても美味しいです😊

前述の通り、いかじゃがいも入り焼きそばは並盛にて購入させて頂いたのですが、そのあまりのボリュームに驚き、気になって重さをはかってみると、なんと約580gもありました。
↓お皿に出してみました↓
これで並盛です😊

お伺いした当時の価格で、いかじゃがいも入り焼きそばは並盛450円でしたので、本当にコスパが良く、気軽に食べられるのも嬉しいですね😊
そしていもフライの方は、甘いフルーツソースの方を一本と、甘酸っぱい蔵の街ソースの方を二本で、合計三本購入させて頂きました。
↓いもフライ↓
(フルーツソース)

↓いもフライ↓
(蔵の街ソース)

その説明の通り、フルーツソースは甘い味わいで、蔵の街ソースの方は甘酸っぱい味わい、そして何よりこちらいもフライの方も、その一個一個のボリューム・大きさに驚きました。
これだけ一つ一つが大きいいもフライはなかなかないと思いますし、大豆生田商店さんのいもフライは衣が薄めで、本当にいも自体が大きいので、食べ応えと満足感があり最高でした!

なお、いもフライは揚げたてももちろん美味しいのですが、冷めてくると今度はソースの味もしっかりと感じられて美味しいので、是非お好きなタイミングでいただいてみてください😊
最後に

こちらのブログでは、栃木市のご当地グルメ『じゃがいも入り焼きそば』の人気店、大豆生田商店さんについてご紹介させて頂きました😊
ちなみに、じゃがいも入り焼きそばは栃木市を中心によく食べられているそうですが、実際には栃木県民であれば栃木市外の方でも食べたことがある方が多いのではないかな?と思います。
私は小山市在住ですが、じゃがいも入り焼きそばは子供の頃から知っていましたし、それが栃木県の文化であり、そして栃木市でよく食べられていることを知ったのは随分後のことでした。
調べてみると、栃木市以外では、栃木県足利市・群馬県桐生市あたりでもポテト入り焼きそばとして普及しているそうで、それ以外でもよく食べられている地域があるのかもしれませんね。
また、いもフライの方は特に栃木県佐野市のご当地グルメとして有名で、佐野市内にはいもフライを提供しているお店が沢山あり、あのさのまるくんも腰にいもフライを下げていますよね。
あまりの暑さに怒りモードのさのまるでしたが、いもフライあげたら超ご機嫌になった。
— ぴのすけ (@pinoya0009) August 7, 2020
カワイイ‼️ #さのまる pic.twitter.com/kGV5IS50Zj
こういった栃木県のじゃがいも文化はとても大切だと思いますし、じゃがいも入り焼きそばやいもフライの名店を食べ歩きしてみたいです😊
最後まで読んで頂きありがとうございました。