虹見の滝|虹見橋|日光市|龍王峡の人気紅葉スポット

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栃木県日光市

『虹見の滝・虹見橋』

虹見の滝と虹見橋は、鬼怒川温泉から川治温泉をつなぐ渓谷、龍王峡の人気スポットです😊

虹見橋から見る風景や、虹見の滝と一緒に見る紅葉なども人気の場所で、新緑の季節もおすすめしたい絶景スポットとなっています。

そこでこちらのブログでは、虹見の滝と虹見橋にスポットをあてて、その様子を詳しくご紹介させていただきたいと思います。

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【基本情報】

住所 栃木県日光市藤原1357
駐車場 100台
アクセス マップを開く

↓駐車場↓

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目次

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龍王峡

虹見橋からの風景

龍王峡は、今から約2200万年前に海底火山の活動により噴出した火山岩が、鬼怒川の流れにより浸食されて誕生した渓谷です。

その風景が、まるで龍がのたうつように見えることから、龍王峡と名付けられました😊

鬼怒川温泉から川治温泉まで、約3kmにわたり続く龍王峡は、この地域の人気の観光地として一年を通して沢山の方が訪れます。

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虹見の滝

龍王峡駅のそばから続く遊歩道を降りていくと、人気スポットの虹見の滝へと到着します。

↓虹見の滝↓

こちらの虹見の滝、滝に光が当たると、虹が見えることから虹見の滝と名付けられたそうです。

実際に、お天気が良ければ色々な角度からその虹を見ることが出来るので、是非綺麗な虹が見える角度を探してみてください😊

以前お伺いした際には、この滝のすぐそばにある五龍王神社から見える虹見の滝に、綺麗な虹を見ることができました。

ちょうど水量も多い時期にお伺いできたので、目の前から見ると迫力が凄かったです。

ちなみに、時期によってはこの水量が少ないこともあるみたいですので、迫力ある滝と綺麗な虹が見られたらラッキーです😊

虹見橋

虹見の滝は色々な角度から見ることが出来るのですが、少し遠めから綺麗に観察できるのが、こちらの虹見橋です。

ごつごつとした岩肌の間から流れ落ちる滝の様子は、離れた場所から見ても見事で、そちらからも綺麗な虹が見えました😊

これが自然にできたものと思うと凄いな~と感じるのと、ちょっと滝つぼのそばまで行ってみたいような気もしました。

ちなみに虹見橋は、そこから見える風景も見事で、龍王峡の様子が遠くまで見渡せます。

橋の下には、鬼怒川温泉と川治温泉をむすぶように鬼怒川が流れていて、周りの山々も綺麗で本当に風景が綺麗な場所です。

ちなみにこの虹見橋がかかっている部分は、龍王峡の中で紫龍峡・青龍峡・白龍峡と分かれているうちの、白龍峡と呼ばれている部分です。

上の写真、奥に向かって青龍峡・紫龍峡と続いていきます。

約2200万年前に、安山岩の流出によりできたものが一番上流の紫龍峡で

次いで流紋岩の活動と火山爆発が起きて、火山灰が堆積してできたものが青龍峡

そして最後に、その上に流紋岩が流出して出来上がったものが、虹見橋から見ることが出来る一番下流の白龍峡なんだそうです😊

虹見橋を渡った場所からは、紫龍峡のある場所までハイキングコースが続いています。

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紅葉

龍王峡の虹見橋は、渓谷の紅葉がよく見える紅葉スポットとしても人気です。

龍王峡の紅葉は、毎年10月下旬から始まり、11月上旬~中旬にかけて見頃を迎えています。

紅葉の見頃の時期は、その年の気温などにより毎年多少変化することもあるかと思いますが

TwitterなどのSNSで『龍王峡 紅葉』などと検索してみると、写真を紹介されている方などもいらっしゃるかと思いますので、その最新の情報などを参考にしてみてください。

最後に

虹見の滝の始まりの部分

こちらのブログでは、龍王峡の虹見の滝と虹見橋の様子についてご紹介させて頂きました。

龍王峡の散策路からは、虹見の滝の始まりの部分も観察出来て、水の音が本当に心地良いです。

紅葉の秋に加え、緑豊かな夏も綺麗なので、是非気になる時期に足を運んでみてください😊

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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