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那須与一の郷|大田原市のお土産や唐辛子ジェラートも販売

栃木県大田原市
『道の駅那須与一の郷』
那須与一とは、ここ栃木県大田原の出身で、平安時代末期に活躍した武将であり、弓の名人として知られていた人物です😊
那須与一の郷では、大田原市のお土産品や地元の新鮮な野菜や果物、そして一風変わったとうがらし味のジェラートなども販売されています。
こちらのブログでは、道の駅那須与一の郷の詳細やお土産についてご紹介させて頂きます。
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施設側のご都合等により、営業時間・定休日・施設の営業形態などに変更が生じる可能性もございます。
ご不明な点、ご確認したい点がある場合は、直接施設の方へお問い合わせして頂き、ご確認頂きますようお願い致します。
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【基本情報】
住所 | 栃木県大田原市南金丸1584-6 |
電話番号 | 0287-23-8641 |
営業時間 | 公式サイトから ご確認ください |
定休日 | 公式サイトから ご確認ください |
駐車場 | 広い無料駐車場があります |
アクセス | マップを開く |
公式サイト | 公式サイトを見る |
イベント情報 | イベント情報を見る |
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那須与一について

こちらは馬に乗り矢を放っている那須与一の像で、道の駅の駐車場にあります。
那須氏は下野国那須郡発祥、藤原家の血を受け継ぐ一族であり、その中でも特によく知られているのが、二代目当主の那須与一。
ちなみに与一とは十あまる一ということで、つまり十一男を示す通称であり、この那須与一にはなんと十人もの兄がいました。
そんな中、1177年から始まった源平合戦においては、兄の十郎為隆とともに源氏方の源頼朝に付き、その弟である源義経に従軍。
そして那須与一の名を一躍有名にしたのが1185年の屋島の戦いで、平氏方の軍船に掲げられた扇の的を射落とすなどの功績をあげ、源頼朝より五カ国に荘園を賜ります。
この際、十郎為隆を除く九人の兄はみな平氏の見方であったことや
後に十郎為隆も罪を得たことから、十一男の那須与一が那須氏の家督を継ぐ事となりました。
その後那須与一は日本各地に逃亡していた兄達を赦し、領土を与え、下野国における那須氏の発展の基礎を築いたと言われています。
とうがらしの産地

道の駅の花壇に植えられたとうがらし
道の駅那須与一の郷がある大田原市は、実は日本有数のとうがらしの産地。
大田原市は全国の市の中で一位の生産量を誇り、この大田原市があることから、栃木県自体も福岡県に次ぐ第二位の生産量を誇ります😊
ここ大田原市で栽培されているとうがらしは栃木三鷹という大田原市で生まれた品種で、鮮やかな赤色と、強い辛みが特徴です。
道の駅にある花壇でも、色鮮やかなとうがらしが育っていました。
施設紹介

施設内には、地元で採れた新鮮な野菜や果物が販売されている直売所や、お土産品などが販売されている加工・物産品館などがあります😊
品揃え豊富で、色々な商品があるので、見ているだけでも楽しい道の駅です。

栃木県と言えばいちごですが、ここ那須与一の郷でも、栃木県産のいちごを使用したお土産などが色々販売されています😊

他にも、大田原市の特産品であるとうがらしを使用したお土産もありますので
大田原市ならではのお土産を買っていきたい方是非購入してみてください。
なお、道の駅那須与一の郷には置いていないものもあるかもしれませんが
大田原市では、とうがらし切り餅、とうがらしラスク、とうがらしソース、とうがらしハニーなんかも販売されているみたいです😊
とうがらしを使用したお土産について、詳しくはこちらのページでご確認いただけます。
味の種類豊富なジェラート
道の駅にはアイス屋さんがあるところも多いですが、ここ那須与一の郷には変わった味のジェラートが沢山あります。
特産品のとうがらし味をはじめ、あゆ味、みそ味、与一和牛味なんかもあるそうで、道の駅の名物グルメになっています😊
道の駅那須与一の郷名物の、とうがらしジェラートと鮎ジェラートのミックスを食べました。鮎ジェラートは少し苦味があり、とうがらしジェラートはピリ辛ですが、とてもおいしかったです。 pic.twitter.com/lcqs2zyyuY
— ジン坊(ラジオネーム電車男) (@jinbous) July 6, 2019
伝承館となりの道の駅で和牛ジェラートを食らうw なぜか美味しい不思議な和牛味のアイスwww pic.twitter.com/ITxWV04Rti
— kuma (@trta01) October 27, 2019
この他、梅ジェラートやとうもろこしジェラートなんかもあるみたいですので、是非お店の方でご覧になってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。