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鶏足寺|足利市|御朱印|名前の由来|境内の様子を紹介

 
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栃木県足利市

鶏足寺(けいそくじ)』

西暦809年に定恵上人によって開創された真言宗のお寺で、その後851年になり円仁上人によって寺域が拡大された古刹です。

この円仁上人は、日本で初めて大師号として慈覚大師の名を授けられた人物で、最澄や空海とともに入唐八家の一人に数えられる名僧です😊

こちらのブログでは、鶏足寺の歴史、名前の由来、御朱印などについてご紹介させて頂きます。

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【基本情報】

住所栃木県足利市小俣町2748
電話番号0284-62-0276
駐車場広い駐車場があります。
アクセスマップを開く
公式サイト公式サイトを見る

↓駐車場↓

この入り口から車で入り、進んだ先の突き当りを右に進むと第一駐車場があり、左に進むと第二駐車場があります。

↓第一駐車場↓

↓第二駐車場↓

鶏足寺の歴史

こちら足利市にある鶏足寺は、もともとは世尊寺という名前のお寺で、さらに真言宗ではなく天台宗のお寺であったそうです。

また、その歴史の始まりは古く、ここが創建される809年よりも更に数百年前に起きたある出来事が誕生のきっかけと伝えられています。

そのきっかけというのが、のちに鳴山、鳴動山と呼ばれることとなる山の地鳴りであり、山が音を出しながら揺れ続けて7日目に、そこから一尊の石仏が生まれたそうです。

そして時は経ち西暦809年、奈良東大寺の定恵上人がこの石仏を山の麓に移し、釈迦如来をお祀りして世尊寺が建てられました。

また、851年には慈覚大師円仁によって山号は仏手山、院号は金剛王院と定められました。

鶏足寺の由来

その後、この世尊寺が鶏足寺という名前に改称されるのは約100年ほど後のこと。

ここでその鶏足寺という名前になる由来となった出来事があったのですが、これに関係しているのが、あの誰もが知る平将門です。

平将門は、当時関東の支配を企てていた武将であり、現在の千葉県北部で勢力を拡大していたため、この討伐を命じられたのが、現在の佐野市出身のふじわらのひでさとでした。

しかし、藤原秀郷もこれに苦戦したため、世尊時の和尚は、秀郷の勝利を祈願し、法力で将門を倒すよう調伏の祈祷を命じられます。

土でつくった将門の首を供え、連日連夜祈り続け、そして訪れた満願の日のこと。

さすがに疲れ果てた法印がうとうとしていると

三本足の鶏が血にまみれた将門の首を踏まえて、高らかに喜びの声をあげている夢を見ました。

われにかえった法印が壇上を見ると、土首の三カ所に鶏の足跡がはっきりとついており、その後まもなく将門が討ち取られたそうです。

この出来事により、世尊時は勅命によって鶏足寺へと寺号が改められ、こうして名称が仏手山金剛王院鶏足寺となりました。

ちなみに、同じ鶏足寺という名前で有名な寺院が滋賀県の長浜市にもあるのですが、こちらの由来はちょっと違います。

そちらの方もやはり歴史が古く、奈良時代に行基によって開基され、いったん荒廃したものを最澄が再興したものだそうですが

この最澄が、不思議な鶏の声とその足跡に導かれて進んで行った先に、朽ち果てたお寺を見つけたことから、鶏足寺と命名し再興したそうです。

ただ、どちらもやっぱり鶏の存在がその名前の由来になっているようですね😊

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御朱印

鶏足寺の御朱印です。

ご住職様がいらっしゃるときは直接御朱印を書いていただけるそうで、いない場合は書置きの御朱印が用意されているそうです。

また、本尊釈迦如来の御朱印と不動尊の御朱印の二種類があります😊

境内紹介

足利市の古刹、鶏足寺の境内の様子についてご紹介させて頂きます。

鶏足寺の境内は広く、とても豊かな自然に囲まれている場所にありました。

山門をくぐって参道をまっすぐに進むと、市の文化財に指定されている勅使門があります。

この勅使門は正和年間の1312年から1316年の間に建立されたという大変貴重なもの。

↓勅使門↓

勅使門とは本来、天皇や勅使と呼ばれる天皇の指示や意思を代わりに伝える役目を持つ人のみが通ることを許される門のことを言います。

鶏足寺では1553年に兵火の被害に遭い、堂舎のほとんどが焼失してしまったものの、この勅使門だけは焼けずに残ったそうです。

勅使門をくぐると、正面に本堂があります。

↓鶏足寺本堂↓

こちらの本堂は、徳川家三代将軍家光公により御朱印を賜り、本堂が再建されたとあるので

それからだと、おそらく300年以上は経っていると思われますが、大変綺麗でした😊

ここから左手に進んで行くと、美しい彫刻が施された護摩堂があります。

↓護摩堂↓

この護摩堂は1732年に建立されたもので、当時は赤御堂と呼ばれ朱に塗られていたそうです。

なお、こちらでは五大尊をお祀りしているため、五大尊堂とも呼ばれています。

この護摩堂、龍の彫刻などが大変細かく見事で、その色の褪せ具合からも、長い年月の流れを感じられて風情があります。

更に奥へと進んでいくと七福神の池があり、七福神が並んで安置されていました。

福を得られるパワースポットです😊

場所は先ほどの本堂の所まで戻りますが、正面を見て右手には立派なサルスベリの木が並んでおり、市の重要文化財に指定されています😊

また、普段は見ることができませんが、五大明王の絵像、紺紙金泥両界曼荼羅図が栃木県の有形文化財、銅印、太刀銘力王、梵鐘などが国の重要文化財に指定されています。

太刀銘力王は、寺伝によれば後嵯峨天皇皇子御誕生の祈祷を仰せつかり、その坦刻として奉納されたものということで、約800年前に奉納されたというとても貴重なものです😊

また、ここ鶏足寺は紅葉が綺麗なことでも知られているのですが、11月17日にお伺いしたところまだ葉が色づき始めた程度でしたので、見頃はそれ以降となりそうです。

とても静かで雰囲気の良いお寺ですので、気になる方は是非足を運んでみてください😊

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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是非、参考になれば幸いです。

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