かな半旅館|栃木市|ランチ|お食事処としても利用できる江戸安永年間創業の老舗旅館

当サイトは広告を利用しています。

栃木県栃木市

かな半旅館

栃木市の蔵の街大通りにある江戸時代創業の老舗旅館で、宿泊が出来るだけではなく、ランチのお食事処としても利用することが出来ます。

蔵の街大通り周辺には、歴史ある蔵を利用した施設等様々な見所がありますので、栃木市を観光する際のランチにもおすすめの場所です😊

こちらのブログでは、かな半旅館さんでいただいたお料理をご紹介させて頂きます。

[aside type=”boader”]

お店側のご都合等により、営業時間・定休日・お店の営業形態などに変更が生じる可能性もございます。

ご不明な点、ご確認したい点がある場合は、直接店舗の方へお問い合わせして頂き、ご確認頂きますようお願い致します。

[/aside] [aside type=”boader”]

【基本情報】

住所 栃木県栃木市万町5-2
電話番号 0282-22-0108
営業時間 公式サイトから
ご確認ください
定休日 公式サイトから
ご確認ください
駐車場
アクセス マップを開く
公式サイト 公式サイトを見る
公式インスタグラム 公式インスタグラムを見る
公式フェイスブックページ 公式フェイスブックページを見る

↓専用駐車場↓

かな半旅館さんの建物裏側に行くと専用駐車場が用意されています。

専用駐車場の詳細はこちらのストリートビューからご確認頂けます😊

その他周辺にある栃木市の観光用駐車場はこちらからご確認ください。

[/aside]
目次

栃木の人気宿検索

栃木県のどこに旅行したいですか?

かな半旅館

かな半旅館さんは、その創業は江戸時代の安永年間(1772-1781)にまで遡るそうで、蔵の街として親しまれる栃木市で、約240年にわたり旅館業を営まれている大変歴史のあるお宿です。

自由民権運動で知られる田中正造氏もこちらを定宿にされていたそうで、大正時代には閑院宮様もご宿泊されているそうです(閑院宮家は、親王の身位を保持し続けた四つの宮家の一つ)。

店舗裏側にある駐車場から食堂まで、かな半旅館さんの館内を歩きながら進んでいくと、通路には昔の蔵がそのまま残っており、いきなり時代が変わったかのような驚きがありました😊

かな半旅館さんの館内の様子・館内案内はこちらのページで、そしてかな半旅館さんの歴史はこちらのページでもご紹介されていますので、気になる方は是非ご覧になってみてください。

クーポン&割引情報(クリックで開く)

お食事処かな半&メニュー

[aside type=”boader”]材料の時価、季節、その他の理由により、メニューの内容や、お値段が変わる可能性もございます。予めご了承ください。[/aside]

かな半旅館さんは旅館として宿泊が出来る他に、ランチの時間帯は『お食事処かな半』として、宿泊客以外の方も蔵の街大通りの方に入り口がある食堂でお食事をいただくことが出来ます。

過去には、旅館で発見された江戸時代の献立表約100枚を基に、解読とレシピの考案を2年がかりで行われたそうで、完成した御膳は現在『かな半再現江戸御膳』として提供されています。

かな半再現江戸御膳も含め予約が必要なお料理もあり、お食事処かな半さんのメニューはこちらのページで詳しくご紹介されていますので、気になる方は是非そちらからご確認ください。

また、実際にお店にお伺いしてみると、日替わり定食や、冬季限定の鍋焼きうどん・にら玉鍋焼きうどん・牛肉鍋焼きうどんなど、公式サイトで紹介されていないメニューもありました。

ですので、詳しいメニューの内容は是非お店の方でご確認ください😊

料理紹介

かな半旅館さんにランチのお時間にお伺いして、彩御膳をいただきました😊

↓彩御膳↓

彩御膳は、刺身・煮物・焼物・天婦羅・和え物・御飯・漬物・味噌汁・デザートという構成になっていて、彩りがとても綺麗なお膳でした😊

抹茶塩でいただく海老の天婦羅に、サーモンのお刺身、お味噌でいただく生麩など、どれも一つ一つ味わいながら美味しくいただきました。

他に、予約でいただける江戸御膳では、栃木県で古くから食されてきたモロのにら玉甘酢あんかけもいただくことが出来るそうです。

モロはネズミザメやモウカザメとも呼ばれるサメの一種で、日持ちがすることから海がない栃木県で古くから親しまれてきた歴史があります😊

店内の雰囲気もとても良いお店ですので、気になる方は是非栃木市を観光の際に、かな半旅館さんでランチをされてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次