千代ヶ丘八幡宮|真岡市|御朱印|鶴が空を舞い、鶴は千年にちなみ名付けられた地域の産土神様

当サイトは広告を利用しています。

栃木県真岡市

『千代ヶ丘八幡宮』

鳥居をくぐった先、参道の両脇には大変立派な杉の大木が立ち並んでおり、長い参道を進みながら心が洗われるような八幡宮様でした。

とても静かな雰囲気の神社ですが、次々に参拝者の方々が訪れることからも、昔から地域の神様として崇敬されていたことが窺えます😊

こちらのブログでは、千代ヶ丘八幡宮の御朱印情報や境内の様子をご紹介させて頂きます。

[aside type=”boader”]

【基本情報】

住所 栃木県真岡市久下田1692
電話番号 090-7840-2868
駐車場
アクセス マップを開く
公式インスタグラム 公式インスタグラムを見る

↓駐車場↓

[/aside]
目次

栃木の人気宿検索

栃木県のどこに旅行したいですか?

千代ヶ丘八幡宮の歴史

千代ヶ丘八幡宮は、1183年に源氏の守護神である八幡宮を勧請し、開拓地のうぶすながみ(守護神)として奉斎されたのが始まりとされています。

その建立時に、一羽の白鶴が飛来し、社殿上を3日間にわたって悠々と舞ったことから、この吉祥にあやかり、鶴は千年の言葉に因んで、千代ヶ岡八幡宮と称するようになったそうです😊

一本一本が大変立派な杉の大木が立ち並ぶ参道の長さは、なんと200m以上もあるそうで、かつては参道でぶさも行われていたそうです。

↓社殿側から見た参道の様子↓

クーポン&割引情報(クリックで開く)

御朱印

真岡市の千代ヶ丘八幡宮では、季節や祭事に合わせた色々な御朱印が登場します。

また、真岡鐵道沿線ご朱印めぐりの一社となっておりますので、真岡鐵道沿線ご朱印めぐりの詳細についてはこちらのページからご確認ください。

その他、それぞれの御朱印のお写真や、御朱印の意味、御朱印の対応時間等については公式インスタグラムで紹介がありますので、御朱印が気になる方は是非そちらからご確認ください。

真っすぐに続く長い参道

千代ヶ丘八幡宮様に参拝させて頂き、杉の大木が立ち並ぶ参道もゆっくり見させて頂きました。

参道入り口には立派なイチョウの木もありましたので、紅葉の季節は大変綺麗だと思います😊

↓参道入り口のイチョウ↓

前述の通り、鳥居をくぐった先の参道は約200mもあるそうで、まっすぐに続く参道の先に、千代ヶ丘八幡宮の社殿が小さく見えています。

大通りには面していないとても静かな場所にある神社ですが、次々に参拝者の方が訪れることから、地域から崇敬されていることが分かります。

途中、振り返ってみると、はじめにくぐった鳥居がとても小さくなっており、木々の間から差し込む光がとても神秘的に感じられました。

また、社殿の手前まで来たところで、参道のわきにある相撲の土俵を見つけました。

調べてみると、5月頃にこちらの土俵で園児が取り組みをしていたという投稿を拝見しました😊

クーポン&割引情報(クリックで開く)

千代ヶ丘八幡宮社殿

千代ヶ丘八幡宮拝殿

長い参道を進んだ先には、素晴らしい彫刻が施された社殿が立っています。

千代ヶ丘八幡宮の拝殿には、鋭い眼光の竜をはじめとする彫刻が施されており、そちらの彫刻も含め、全体の色が薄らいでいるのが印象的でした。

栃木県内の神社を巡らせて頂くと、中には極彩色で塗り直した煌びやかな社殿もありますが

千代ヶ丘八幡宮の社殿は、この色褪せた印象が刻一刻と流れる時間を表しているようで、それが逆に自分にとってはとても新鮮で感動しました。

元々の色を思い浮かべてみたり、色が鮮やかな頃、神社の周囲はどんな様子だったのかなど、色々と思い浮かべながら参拝させて頂きました。

↓千代ヶ丘八幡宮本殿↓

また、千代ヶ丘八幡宮本殿の方にも彫刻が施されており、木そのものの色合いが印象的で、上の方には屋根を支える力神様の姿が見られます😊

絶えず参拝者が訪れる神社であり、御朱印も可愛らしいものが色々と登場する神社ですので、皆様も是非参拝されてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次