紅谷三宅|真岡市|通販有り|いちご大福や可愛い練り切りが人気の和菓子屋さん

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栃木県真岡市

紅谷三宅

紅谷三宅さんは県外からもファンが訪れる真岡市で人気の和菓子屋さんで、店内には職人の技が光る秀逸な和菓子が並んでいます😊

以前、歯の形に顔を描いた可愛らしい練り切りを販売し、Twitterで4万いいねを超えるなど、SNSでも話題の和菓子屋さんです。

その他にも、これまでに様々な可愛らしい練り切りを販売されており、本当に食べるのがもったいなくなるような可愛さです😊

こちらのブログでは、そんな紅谷三宅さんの商品についてご紹介させて頂きます。

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お店側のご都合等により、営業時間・定休日・お店の営業形態などに変更が生じる可能性もございます。

ご不明な点、ご確認したい点がある場合は、直接店舗の方へお問い合わせして頂き、ご確認頂きますようお願い致します。

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【基本情報】

住所 栃木県真岡市並木町2-20-15
電話番号 0285-83-3513
営業時間 公式サイトから
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定休日 公式サイトから
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↓駐車場↓

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目次

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紅谷三宅

紅谷三宅さんの創業は、今から30年前の1990年のことだそうで、東京にある紅谷で修業を積んだ初代様がお店を開かれたそうです😊

なお、紅谷という名前は和菓子の世界では大変有名なものだそうで、江戸時代・寛政の頃(1789~1800)、江戸日本橋通一丁目にべにというお店が出来たのが始まりだそうです。

そして、かつてこの紅谷志津摩は徳川家御用達の菓子屋であり、なんと寒天を使った練り羊羹を考案したとも伝えられています。

その後、小石川安藤坂(文京区)の紅谷本店が嘉永年間(1850年頃)に創業され、そちらは現在は廃業されていますが、その流れを汲む1923年創業の紅谷が東京の青山にあります。

そして、その歴史ある名前を受け継ぐお店の1つが真岡市にある紅谷三宅さんです。

現在は、東京の名店で5年間修行し、平成27年度の年間最優秀技術会長賞を受賞するなど、日本一の和菓子職人にも輝いた店主様が、紅谷三宅の二代目としてお店を守られています。

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菓子紹介

紅谷三宅さんで購入させていただいた商品をいくつかご紹介させて頂きます。

まずは初音と命名されたうぐいすの練り切りから😊

↓練り切り『初音』↓

とても可愛らしい春ならではの商品で、初音とは季節の最初の鳴き声を意味しているそうです。

まるで、うとうとしていた鶯の頭に、桜の花びらがそっと舞い落ちてきて、はっと目覚めたかのような可愛らしい作品😊

今にも鳴き声を発しそうなこちらの作品は、薯蕷練り切り製でしっとりと仕上げられており、口当たりがよく、とても優しい味わいでした。

ちなみに、紅谷三宅さんの練り切りは季節ごとにデザインが異なり、通販サイトでも販売されていますので是非チェックしてみてください。

そして、そんな紅谷三宅さんの練り切りから、可愛い二匹の猫もお迎えしました。

↓癒しの練り切り↓

ちゃんと尻尾まであって、いただくのがもったいないような可愛さでした😊

紅谷三宅さんでは、他にも色々な可愛らしい練り切りが登場するので、気になる方は是非公式SNSをチェックしてみてください。

そして、そんな猫ちゃんが歩いた足跡がついた可愛いどら焼きもあります。

↓ねこのてて~猫の肉球どら焼き~↓

こちらは生地にハチミツをたっぷりと加えているそうで、しっとりふわふわでコクがあり、優しい甘みでとっても美味しかったです😊

続いてご紹介させて頂くのは、道明寺粉を使用してつくられた綺麗な色の桜餅です。

↓桜餅↓

道明寺粉とは、水に浸し蒸したもち米を干して粗めにひいたもの。そのため、生地にはお米のつぶつぶとした触感がほんのりと残っています。

紅谷三宅さんの桜餅は、三度蒸し仕上げを行うなど手間暇がかかっているそうで、蒸しムラがなく全体が均一にしっとりもちもちです。

生地の薄いピンク色と、桜の香りからは春の訪れを感じられて、塩気もちょうど良い塩梅で、さっぱりと美味しくいただけました😊

そして、和と洋の長所を兼ね備えているという人気商品のモンブランもいただきました。

こちらのモンブランは、予約をしないとすぐ売り切れてしまうこともあるそうです😊

↓モンブラン↓

包装をとってみると、土台のスポンジはしっかりしていますが、感触はふわふわ…!

そして半分に切ってみると、カスタードクリームと栗も入っていました。

和菓子屋ならではの白あんのクリームと、その下の生クリームの相性がとてもよく、すっきりとした甘さなので手がとまりません😊

様々な素材の旨味が口の中に広がっていく、贅沢で満足感のあるモンブランでした。

そして同じく栗のお菓子からは、栗ふくさという商品もいただきました。

↓栗ふくさ↓

鮮やかな美しい包みを開けてみると、中には大粒の栗を粒餡で包んだお菓子が包まれており、こちらも本当に上品で美味しいです。

北海道大納言、栗、砂糖のみで仕上げているというこちらのお菓子は、素材の味が際立っており、例えるなら栗羊羹の一番美味しい所を一人占めしたかのような贅沢なお菓子でした😊

栗好きな方にはたまらないお菓子だと思いますので、是非いただいてみてください。

そして可愛いお菓子は先ほどご紹介させて頂いた練り切りだけではなく、ころころあざらしという最中の商品もとっても可愛いです。

↓ころころあざらし↓

お皿にのせると本当にころころと転がってしまうお菓子で、その表情がなんとも愛らしく、こちらも食べるのがもったいないお菓子でした😊

最中の厚さや食感、そして中のあんの量も含め全体のバランスが良く、最後まで美味しくいただけて、二個でも三個でも食べられそうです。

紅谷三宅さんの商品には、こういった可愛さを加えるような遊び心がありますが、何よりそれぞれのお菓子の味が本当に上品で美味しいです。

また、どれも程よい甘さで、素材が持つ本来の風味や美味しさを堪能できます😊

人気のいちご羽二重餅

紅谷三宅さんのいちご羽二重餅は、最高級の羽二重粉を使用して練り上げた生地で、農家直送の真岡産のとちおとめを包んだ一品です。

上品な甘さの白あんを使用したいちご大福で、さっぱりとした白あんだからこそ、いちご本来の甘味や香りがより鮮明に感じられます。

羽二重粉とは、もち米を最高のレベルにまで細かく粉砕した餅粉のことをいい、羽二重粉を使用した皮は生地の甘味や柔らかさが段違い😊

2017年に真岡市内で開かれたグルメコンテストを機に開発された商品だそうで、今では1日に100個作っても、なんと午前中のうちに売り切れてしまうことも多いそうです。

実際にいただいてみると分かりますが、いちごそのものにも本当にこだわられていますし、全体のバランスが本当に絶妙でした。

いちご羽二重餅は、毎年11月の終わりから4月末頃まで販売されているそうですので、いちご大福が好きな方は是非食べてみてください。

なお店頭では土日のみ置いてあるそうですので、ご不明な点、ご確認したい点がある方は是非お店の方へ直接お問い合わせください。

いちご羽二重餅の販売状況や、通販状況については、公式サイトからもご確認頂けます。

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通販でも販売

紅谷三宅さんでは、2019年からオンラインストアでの通販も行っています。

>>>通販サイトはこちら

紅谷三宅さんと言えば、先ほどご紹介した可愛らしい練り切りも人気商品の1つですが、そちらも通販での販売を行っていますので、気になる方は是非注文してみてください😊

ただし、紅谷三宅さんは通販での販売も超人気で、販売されてもすぐに売り切れてしまう商品もありますので、もし通販で購入したい方は是非こまめにサイトをチェックしてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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